本日は『CPU』について書いてみました
下の画像が『CPU』になるのですが、私はパソコンは使わないからCPUなんて
使いませんよ!
なんて思っているかもしれませんが、携帯電話やテレビを持っていますよね?
デジカメや音楽プレイヤーは持っていますか?
持っていれば、あなたもCPUを使った商品を利用しています。
大きさは本当に小さいですね。
PC用でも手のひらに入ってしまうし、携帯なんかですと、落としたらどこに行ったのか分からなくなってしまいますよ(汗)
正式名称はCentral Processing Unitっと言いまして、一体何をするために必要なんだ?
って事ですよね。
かいせつ:
CPUはコンピュータ等の電子機器などで中心的な処理装置と考えてください。
これが無い事にはどのような電子機器でも稼働する事はありません。
人間でいえば脳みそに当たる部分となりますね。
身体は人工的なものでも動きますが脳みそだけは変わりがありませんものね・・・
では、そのCPUの役割とは何でしょうか?
そうです!
情報の伝達や解析などを司っているのです。
例題でパソコンを考えてみましょうか
電源を入れると、脳であるCPUがいち早く作動を開始します。
起こされた脳はまず、各部署に起きれ!と言う伝達を出す訳です。
そうすると、接続されているグラフィックボードや内部ハードディスク・DVDドライブ
USB接続オプション・サラウンドシステム等に稼働の命令をかけるわけです!
これにより、皆さんが使用しているパソコンが使用可能状態(起動)となる訳です。
ここで伝達がうまくいかないと『エラー』と言う形で私たちは目にする事が出来ます。
肝心なのは、このCPUですが。
パソコン(自作)であればカスタムが可能だという事ですね。
自分の使用しているマザーボード(お家ですね)との相性が良いCPUを使うと
格段に情報の伝達能力が上がります!
能力が上がるとどうなるの?
対して変わらないんではないのですか?
なんて言わないで下さいよ!(苦笑)
相性が良く能力が高いと、起動が早くなります!
BIOSの設定をいじる事でもさらに早くなります。
使っているWEB画面の反応やソフトなどの起動なども早くなり、
複数のソフトやページを開いていてもフリーズすることなく軽快に動きます。
さあ。
あなたのパソコンは軽快に動いてますか?